『ストレスランキング』
ホームズとレイエ・１９６７ マクギガン著 三谷・森 訳
リラックスの科学より
１．配偶者の死 （ストレス度 １００）
２．離婚 （ストレス度 ７３）
３．夫婦の別居 （ストレス度 ６５）
４．刑務所生活 （ストレス度 ６３）
５．親密な家族の死 （ストレス度 ６３）
６．負傷または病気 （ストレス度 ５３）
７．結婚 （ストレス度 ５０）
８．仕事をクビになる （ストレス度 ５０）
９．夫婦の仲直り （ストレス度 ４７）
１０．退職 （ストレス度 ４５）
１１．家族の健康上の変化 （ストレス度 ４４）
１２．妊娠 （ストレス度 ４０）
１３．性のトラブル （ストレス度 ３９）
１４．新家族の増加＜誕生・養子・同居＞ （ストレス度 ３９）
１５．勤務会社の破産や合併 （ストレス度 ３９）
１６．経済状態の変化 （ストレス度 ３８）
１７．親友の死 （ストレス度 ３７）
１８．退職 （ストレス度 ３６）
１９．配偶者との議論 （ストレス度 ３５）
２０．一万ドル以上の抵当 （ストレス度 ３１）
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２３．子供が家を出る （ストレス度 ２９）
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２６．妻が仕事を始める・辞める （ストレス度 ２６）
２７．学校が始まる、終了する （ストレス度 ２５）
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３０．上司とのトラブル （ストレス度 ２３）
３１．労働時間または条件の変化 （ストレス度 ２０）
３２．転居 （ストレス度 ２０）
３３．転校 （ストレス度 ２０）
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４３．法律の軽微な違反 （ストレス度 １１）
※配偶者の死を１００とした場合の相対値
※３９４人を対象にした平均値
配偶者の死というのは、やはり大きなストレスなんですね。
配偶者が死んだら、残された方も後を追うように・・・
なんていう話も確かに何度も聞いたことがあります。
意外なのは、結婚とか、誕生とか、喜びごともストレスになっているということ。
上記では割愛させていただいてますが、
クリスマスでさえ、実はストレス度１２で、４２位にランキングされていたりします。
悪いことはもちろん、良いことであっても、心の変動が伴えば少なからずストレスは発生するということですね。
大きなストレスは臓器の損傷を引き起こします（胃潰瘍など）。
ストレスを極力避ける生活を心がけたいものです。
