【メールはこちら】
jinmasin●positivebrain.com
●を@に変えて送信してください。
(迷惑メール防止のため)

”じんましん”とは
”じんましん”とは
(お医者さんに聞いたり、ネットで調べたりしたことをまとめています)


じんましん”とは、虫に刺されたときみたいに皮膚が赤く盛り上がる、かゆみを伴う皮膚病のことを言います。
数時間でなくなるものもあれば、一ヶ月以上に渡って出ては消え、出ては消えするものもあり、比較的短期間(一ヶ月以内)に症状が治まるものを 急性じんましん、一ヶ月以上に渡って繰り返し再発するものを慢性じんましんといいます。

じんましん”を発症すると、体のいたるところに赤い膨疹がたくさんでき、痒みを伴います。
顔に出来たときはまぶたなどの柔らかいところは腫れ上がり、部分的に出ていたものであっても、全身へと広がるケースもあります。
また、口の中やのどなど、じんましんが体内にできることもあり、その場合は呼吸困難など、命に関わる危険がありますので、出始めたら安静にする、即病院に行くなど、万全の注意が必要です。

ちなみに、私の妻は、体温上昇によってじんましん温熱じんましんか、コリン性じんましん)が出始めますが、ひどくなると喉の内部にもできるそうで、じんましんが出始めると、何もせず、安静にするようにしています。

じんましん”と聞くと、多くの人はアレルギーを連想しますが、実際は非アレルギー性のじんましんの方が多いそうです。
アレルギー性じんましん”とは、食べ物や薬、アレルギー対象物の皮膚接触などが原因で引き起こされるもの、”非アレルギー性じんましん”とは、暑い、寒いなどの温度的要素や太陽の光、疲労や緊張をはじめとする各種ストレスなどが原因となるものを言います。

どちらも、皮膚科などの医療機関で適切な治療を受ければ、数年のうちに完治する可能性が高いといわれています。


がっ!

私の場合は
対症療法で投薬を続けるしか方法がない。」
といわれました。精密検査もなかったです。
ネットで調べてみても、
「私のじんましん、治るの??」
というような不安を持たれている方、多いみたいですね。
じんましんは、不治の病ではないようです。
 ○皮膚科に根気よく通って直す。
 ○漢方で直す。
 ○私のように健康食品で治す。
 ○食事療法で直す。
いろいろ方法はあります。地道に直す道を探していきましょう。



<<『寒冷・温熱じんましん 私の克服記』トップへ>>