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じんましんは治らない?
寒冷じんましん”や”温熱じんましん”などは治らない?

私がじんましんになったときに、ネットでいろいろと検索して調べて見ると、非常に多かったのが

 「寒冷じんましんで病院に行ったが”治らない”といわれた。」

というものです。温熱じんましんというのはもともと発症例が極めて少ないため、見つけることはできませんでしたが、温度変化で出てくるじんましんということでは同じ部類だと思っていましたので、

 「私のじんましんも治らないのか。。。」

とショックでした。
そこで、当時、通院していた皮膚科の先生にこのことを何気なく尋ねてみました。
先生の答えは、こんな感じでした。

 「寒冷じんましんであろうが、温熱じんましんであろうが、一般的に、じんましんは対症療法が基本になります。」
 「なので、基本的にこうすれば治るという絶対的な治療法はありません。」
 「じんましんの原因となる要素が多すぎて原因治療が不可能に近いためです。」
 「抗アレルギー剤や抗ヒスタミン剤を投与し、効果がなければ、別の病気の可能性が出てきます。」

要するに、

 「あなたの”じんましん”は治るかどうかわからんよ。」

というようなことを、やんわりと申し訳なさ気に言われたのです。
私が通院していたのは、地元では”皮膚科が良い”とされる総合病院で、妻も子どものころからお世話になっているところです。
そこの医者が言うのですから、全国的に見ても、

 「寒冷じんましん温熱じんましん)は治らない。」

という風潮が強いのかもしれません。

私の場合は、幸い、”私にとっては効果抜群”の健康食品に出会うことでじんましんから立ち直ることができましたが、
もし、これをお読みのあなたが通院している病院で、効果が低いにも関わらず、薬が毎回同じとかであれば、思い切って病院を変えてみるのも手かと思います。
いろいろと薬を試し、効果が出た薬を継続して服用し、徐々に量を減らしていく。
これが病院治療で完治させる唯一の方法みたいだからです。