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寒冷じんましん温熱じんましん機械性じんましんコリン性じんましん・・・・


蕁麻疹と一言に言っても、実にさまざまな蕁麻疹があります。
そして共通して痒い、かゆい、カユイ・・・。
あの際限なく続く痒みは、じんましんを経験したものしかわかりません。

じんましんは、何の前触れもなく急にやってきます。

じんましん なんて出たことがない人がほとんどですから、最初はさほど気にはしません。

「ちょっとかきすぎたかな・・・。」

そんな程度です。

しかし、その症状は日に日にひどくなっていき、やがては「何か内臓の病気かも・・・。」なんていうことを本気で気にし始めます。

幸い、私はとある健康食品で治せました。

今では嘘のようにじんましんは出ることがなくなりました。
上記の健康食品も今はたまに体調が悪いとき飲むくらいで普段は飲んでいません。

そのあたりの経緯は、サイドバーに克服記を掲載していますので、ご覧くださいませ。

もし、以前のように、皮膚科に通うだけで、他には何の行動も起こしていなかったら、今でもまだ蕁麻疹と戦っていたかもしれません。

なので、たまたま蕁麻疹を克服できた私はラッキーでした。

何でも試して見なければ、答えにたどり着くことはできないものです。




体温より冷たいものを触ることで症状が出る”寒冷じんましん”と、温かいものを触ることで症状が出る”温熱じんましん”。
他にも、機械性やら接触性やらコリン性やら・・・。

一口にじんましんと言っても、いろいろと種類があります。
そして、どれも普段の生活に多少なりとも支障をきたすため、結構厄介です。


ちなみに、私の妻もじんましんが出ます。
アレルギー(アトピー)があるので、それが影響しているのかもしれませんが、症状から見て、”寒冷じんましん”もしくは”コリン性じんましん”だと思われます。
二つとも発症している可能性が高いようです。

が、妻も、10代前半からの”じんましん”持ちだというのに、”寒冷じんましん”とか、”コリン性じんましん”という言葉すら知りませんでした。

もちろん、皮膚科には定期的に通っているのにです。
皮膚科で、そういう検査を受けたことがないようです。


蕁麻疹について、いろいろと調べていくと、やはり体質が少なからず関係しているのではないかと思えます。
治ったという人は大体、漢方やら健康食品やらを継続して試しています。
どちらも対症療法というよりは、少しずつ体質改善に効果があると言われていますので、病院で治らない人は、そういう方面で試してみることをオススメします。