一般的な健康食品や自然薬といわれるものは、胃酸の影響を強くうけ、
胃に入るとその活性が著しく衰えるケースも多々あります。
お題目ばかり立派で、さっぱり効果が実感できないサプリメントが多いのも、
そのあたりのことが原因となっていることが珍しくありません。
逆に、胃酸などの影響を受けにくい性質を持つ食品であれば、小腸や大腸にそのまま届くため、
お腹の中の腸内細菌に利用され、炭酸ガスや細菌の菌体成分として代謝し、
結果として腸内ビフィズス菌を増加させる作用、整腸作用が働くことにつながります。
ちなみに、カリカセラピには、
「PH=1.2（強酸性）で、さらに１００℃でも全く活性が衰えない」
という実験結果が出ています。
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