速読~膨大な情報社会を生き抜くワザ

速読・・・

速読って、一般にはどのようなイメージなのでしょう?

テレビとかで見る速読は、ページをバンバンめくっていき、「あっ」という間に一冊読み終えてしまう。その時間わずか数十分。にもかかわらず、内容はしっかり頭の中に収まっている。

これは私のイメージです。

そういう固定観念を持っていた私が速読に対して抱いていた印象は、

「抜きん出た能力を持った人が、速読トレーニングを重ねることで習得できる、すばやく読書をするための特別な技術」

こんな感じでした。

「平凡な頭の自分には到底できっこない。いや、テレビの中で速読を実践している彼らだって本当に理解しながら速読しているのかどうか怪しいかも・・・。」

そんなことも思ったりしたものです。

しかし、その速読が、意外なほどカンタンに、そして誰でも習得可能であることをご存知でしょうか?


私は知りませんでした。。。つい最近までは。


ご存知ですか?日本人の読書スピード。

・・・『600字/分』前後・・・

これが、日本人の平均的な読書スピードです。

一行35文字、一ページ14行、一冊250ページの本なら、
35文字×14行×250ページ=122500文字
です。一分間に600文字であれば、
122500文字÷600字=約204分

ということは、一冊の本を読む目安は3時間半くらいでしょうか。

しかしこれは、毎分600文字で、3時間半も読み続けた場合です。
よほどの読書好きでなければ、そんなに集中力は続きませんよね?
同じ姿勢を続けるのも辛いし、目も疲れる。

私の場合は10分程度が限界でした。

別に学生時代に勉強してなかったわけでもないんですよ。
小学生の時から高校卒業まで、国語は常にいい成績をいただいてました。
高校時代には、後に東大に合格した友達を押さえ、
学年トップになったこともあるくらいです。
大学にも(中堅どころですが・・・)合格し、ちゃんと卒業しています。

しかし、どうも読書が苦手で、本屋で立ち読みしても、自宅で読んでも、

 10分で目がチカチカし、
 15分で目の奥が痛くなり始め、
 20分で吐き気を催していました。
 ホントの話です。

そんな私が、今では本屋で1時間ちょっとで一冊読み終えてしまうんです。
忙しい合間を縫って読書しても、週に2~3冊くらいはへっちゃらで読めてしまうんです。

ホントです。

 
 目のチカチカも、
 目の鈍痛も、
 吐き気も、

今は全くありません。

ホントなんです。


ちなみに私はまだ速読の達人ではありません。鋭意修行中の身です。
おそらく、私程度のスピードなら、速読トレーニングをしてない方でも
結構いらっしゃるんじゃないでしょうか。

しかし私は、この速読教材を購入したことに非常に満足しています。

「買ってよかった・・・。」

と心底思っているんです。

 以前とは比較にならないスピードでラクラク本一冊読破でき、
 インプットする情報量が増え、
 視野も広がり、
 頭の回転が速くなる。

35歳を超えて、こんな身体機能の向上を実感できるとは思ってもみませんでした。

だからおすすめします!


受験などの具体的な目標がある方はもちろん、
漠然と

「何かを変えたい。」

と思っている方にも、是非この速読教材をお勧めします。
ちょっと大げさに聞こえるかもしれませんが、

「これからの人生が変わった!」

そう思えるきっかけに十分なりえると思うのです。

これを読んでいただいているあなたに、

「ちょっとやってみようかな!」

という気持ちが少しでもあれば、やってできない理由はどこにもありません。

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